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Ms.Private たくさんの顔を持つ女性たち Ⅲ~心で恋をする~


例えば誰かを好きになる。

その瞬間からほんのり体温が上昇していく、そんな感覚に陥る。
きっと自分にしか分からないアンテナが反応したのだ。

 

恋に落ちた、その刹那。

身体の隅々に巡らされた小さな血管が、じわりと逆流してくるようなそんな高揚感。

その人の周りだけ、空気が違った色を見せる。

自分から遠い場所で、例えばその彼が友達に囲まれていても、彼の周りの空気の色だけ全く別の色になって自分の目に映る。

思わず気を取られてしまう、そんなコントロール不可能な自分を引き起こすばかり。

恋する女性が美しくなるのは、熱を帯びた空気感と不安定さの生み出すアンバランスさが彼女の周りに艶っぽさを醸し出すからに違いない。

 

だからこそ、心で恋をしなきゃ。

頭のてっぺんで恋ができるわけがない。予定も計画も打算も理想も当てはまらない。

心の奥底にある自分でも掴めない自分自身の心が、意識の表面の下にある深い深い本能が、惹かれているのかどうか。

身体の細胞全部で相手を欲していると感じられるかどうかなのだ。

 

惹かれあうという、壮大な奇跡。

相手のアンテナも自分の事をキャッチしてくれる、恋が引き起すそんな奇跡が起きたら、それは運命かもしれない。

同じ温度で相手を想うという事。一緒にいなくても、相手の温もりに包まれる、睫毛が震える。

頭でする恋には決して感じられない感覚ばかりが貴女を襲う。不明瞭な幸福感。

 

そんな恋を貴女はしましたか?

同じ時代に生きて、この広い世界の中で二人巡り合えたこと、存在していてくれたことに、ただ感謝する気持ちになる。

そして、相手を大切にするように、相手に愛される自分自身を大切にしていこうと感じる。

お互いを崇める感情の巡り合いがなされるもの、それが真実の愛。

 

誇れる自分で相手に出会うということ

そんな奇跡の相手に出会った時、どんな自分でいられるかイメージを描こう。

誇れる自分でいなければいけない。

心も体も消耗しきった薄っぺらい女じゃ、喜びに震える細やかな感覚も失ってしまう。

無駄な数の恋は、なんのプラスにもならないのだ。

だから、自分を大事にしていよう。心震える人に出会う時のために。。

大切な相手に大切にしていた自分が出会えますように。

      
| 2016/02/03

Ms.Private たくさんの顔を持つ女性たち Ⅱ~五感で恋するオンナ達~

遺伝子が求める本当の恋

出会ったときに本能で感じるもの。それが恋の始まり。
五感は敏感に相手を探っていく。

人は遺伝子レベルで恋をする。

潜在意識よりもっと深いところで、
身体に組み込まれた遺伝子が相手を求めている。

そこに、環境や経験はまず意味をなさない、
どうしてもどうしても惹かれてしまうものだから。

お互いに惹かれあうのだとしたら、きっとそれは求め合う遺伝子同士が同じ時代に巡り合えたという、最大の奇跡。

そう、恋は奇跡のかたまりなのだ。

女性は声に恋をする

男は見た目で恋をして、女は声に恋をする、と言われるほど女性は耳で恋に落ちてしまう。

その人の声をずっと聴いていたいと思うほど心地よい声に出会ったら、
その恋はもう深みはまろうとしているのかもしれない。

メールやラインより、電話をかけてみる事。声を聴きたい衝動にかられる、
会っている時にずっと声を聞いていたいと思う、波長が合う相手に対して強く感じるものだから。


オンナは香りで相手への恋心を測る。

恋愛をすると、嗅覚は五感の中でとても大切な役割を果たす

香りはその人の余韻を最大限に残すものだ。

好きな人の匂いは、とてつもなくいい香りとして心を満たす。
パフュームの香りと体臭が入り混じったその人だけのものは、
相手の存在感を圧倒的に知らしめる。

傍にいるだけで、気持ちが高揚するそんな幸せな香り。恋をすると香りを大切にする。

恋心が薄れていくと、途端にその香りは意味を持たなくなる。あんなに幸せを感じさせていたものが、無機質なもの無色なものへと変わっていく。

香りは心の状態を反映する。それくらい人の『恋』に寄り添っているもの。


記憶をよびおこす香水

記憶と一番結びついているもの、それが嗅覚。

五感の中で嗅覚だけが、記憶と感情に関係する大脳辺縁系に直接つながっているため、香りによって思い出される記憶は、より鮮やかに感情を伴って呼び起こすものだと言われている。

街でふとだれかとすれ違った時、懐かしい香りに出会って振り返った事はないだろうか。

予期せぬ再会のように、フラッシュバックして時代を遡る。

苦い想いも甘い記憶も絡めた、不思議な記憶となって脳裏を駆け巡る。

忘れたつもりのどんな記憶も、嗅覚と共に心の深いところに閉じ込められているだけかもしれない。

自分の香りを身に着ける

女性ならば、自分を表す香りを纏うこと。

パフュームが苦手でも、お気に入りの香りのボディクリームを温めた身体に伸ばすだけで、その人の香りとなって全身を包む。

その香りが相手を支配する。そんな強気にさせてくれるもの。

視覚で恋に落ちる男性を、嗅覚は狂わせる力を持っている。

貴女を表す香りは誰かを狂わせているかもしれない。

 

何となく好きになった恋も、実は遺伝子が引き寄せた本能で求めた恋かもしれない。

苦しい恋も、切ない恋も、諦めたい恋も、でもどうしても惹かれてしまう恋。

この人生で一度でもそれに巡り合えた貴女は、実は幸せなのかもしれないね。

その恋がもし許されないものであるならば、自分から手放すことを出会った時から考えなければいけない。

  
  その勇気が持てるかしら?

私だったら遺伝子レベルでひかれあった奇跡を信じて頑張るわ!

| 2015/08/26

Ms.Private たくさんの顔を持つ女性たち Ⅰ

男性は意外と騙される、2つの顔を持つオンナとは

オンナというのは、内側には違う一面を秘めている。
きっとそれは社会に溶け込んでいるときには決してわからない、
秘密の側面。
本能だったり、願望だったり、思いが充満した時にそっと芽を出す一面。
表の顔が仮面なのか、秘めた顔が仮面なのか。
オンナは、苦さと甘美を織り交ぜた、複雑な世界に生きている。

清純だが二人のオトコを同時に愛する女

いわゆる『華やかな』OL時代を短い時期だが過ごした。
華やかな現場の裏では、オンナ特有の妬みや僻みが過剰な賞賛の言葉と絡まり、
独特の空気をねっとり作り上げているものである。

『息子の(弟の)お嫁さんにしたい女の子』投票をさせたら、必ずや上位に入るような同僚がいた。
目鼻立ちがはっきりの美人というわけではないが、明るく可愛らしい笑顔、育ちの良さを感じさせる品格、 場を選んだ少し控えめな性格、友達への贈り物のチョイスも完璧、な彼女。
お稽古事に自己投資し、どんなクラスのオトコにも嫁入りできる準備が整った、総合的な『かわいらしいオ ンナ』と言えるだろう。
この種のオンナは、同性にモテながらオトコにもモテるという、ある意味、特殊な分野に属している。

その彼女は、例外なく素敵な彼氏がいた。
オシャレで面白く、幼稚園受験から入った超有名私大卒、上場大手企業就職、由緒ある家柄、未来を約束す るには十分な彼。
だが、素敵な彼氏は、もう一人いた。
経営者で、高級外車をいくつも所有するいわゆる『若手社長』と呼ばれる彼。

『浮気』ではない、『本気』に二人を愛しただけ

彼女は『浮気』をしたわけでも『遊んだ』わけでもなかった。(と言っている)
『二人とも本気なの。どっちを選んでいいかわからない。』
どっちも選べないくらいどっちにも本気、だから苦しい、彼女はそう悩んでいた。
二人と同時に付き合うというのは、とてつもなくすごいエネルギーを消費するものだろうが、その妙なパワ フルさを全く感じさせない彼女の自然な空気感は、ある意味見事だった。彼女は実に自然に、二人の彼氏との関係を続けられたのだ。

結局彼女は、全く別のオトコと結婚した。
二人と別れたすぐ後である。
そのオンナの正体は誰にも知られる事のないまま、彼女は幸せになった。今でも『理想のお嫁さん』オーラ は衰えることなく、幸せオーラを振りまいている。

女の真実は海よりも深いってこと。
男性にわかるかしら?

| 2015/07/28

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